読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

成勉ブログ

独学でどこまで頭がよくなれるか、成金ならぬ成勉(成り上がりで勉強できる奴)を目指します)

人見知り、内気、コミュ障・・・の原因を知れば強みに変えられる!!【内向型】【基本】

【スポンサーリンク】

 

毎年ドキドキの新年度。
新たな場所に胸を弾ませ、「○○デビュー」を狙っているかもしれません。

 

しかし!ちょっと待ってください!


もしかしたらあなたは自分の強みを知らないのかもしれません。
あなたが、人見知り、内気、コミュ障、引っ込み思案、考えすぎ、ぼっち…であったとしたら、その面を意識しないで今までと違う環境に飛び込むと、きっと痛い目に合うでしょう。

 

なぜか?あなたは内向型の可能性があるからです。

 


もしあなたが内向型であったのなら、その特性を理解し、弱点を克服すれば、輝かしいスタートダッシュはもちろん、その特性を強みに変えられることだってできます。

 

僕も内向型でしたが、大学に行くまではそのことに気がついていませんでした。
実を言うと初めて大学に行く日の電車でこの事実を知り、危うく大学デビューで大やけどする恐れを回避しました。
いまでは自分の気質に合った生活を送ってます。

 内向型とは?

内向型とは?「内向」と聞いて、あまりいいイメージは沸きませんね。
人間は「内向型」「外向型」のどちらかの気質を持っています。
そして、これは生まれつきの事なので、基本的なことは変えられません。

ですが、この気質を強みに変えることはできます。

この記事ではまず基本的なことを簡単にご紹介しましょう。

 

内向型の特徴

内向型の特徴はいくつもあります。
なかには一見すると矛盾した行為で、混乱をきたす特徴もあります。
自分の事を言い当てられてびっくりする人もいるかもしれませんね。

  • 普段は口数が少ないのに、得意分野になると饒舌になる
  • 何か言いたいことがあっても頭が空っぽになることがある
  • 大勢と同じ空間で過ごすことが、居心地悪いときもあれば、なんともないときがある。
  • 1人、もしくは2~3人の仲のいい友達がいればいい。
  • 友達の定義は「深く付き合いのある人」
  • あまりしゃべらず、観察するのが好き
  • 考えてから話す
  • 楽しいことしたあとでも疲れる
  • プレッシャーや緊張で頭の中がカッラポになる
  • 話してる時は目を合わさない(考えながら話してるから)
  • 話を聞くときは目を合わせる(情報を取り込むため)
  • ある分野についての知識が深いのに、自分はまだまだと思ってる
  • 記憶力がいいが、記憶を引き出すのに時間がかかる
  • 猫が好き(猫は内向型の師匠です)

これ以外にもたくさんの特徴はありますが、思いつく限りこんな感じです。
これに該当する項目が多いほど内向型であると言えるでしょう。

内向型は充電式バッテリー

内向型を定義づける大きな特徴の1つに、「エネルギー源が内側にある」というものがあります。
どういう事かというと普段何かするために使うエネルギー(活力)をアイデア、感情、印象といった自身のなかの世界から得ているということです。

 

自給自足でエネルギーを保有してるので、外からの刺激は必要なく、むしろ刺激過剰になるので外界との接点を制限しがちになります。外向型にしてみれば付き合いの悪い奴ですが、これは仕方ないのです。

 

そして、内向型の人はエネルギーの消費が早いです。スマホの充電ぐらいすぐなくなります。なので休憩(充電)する必要があります。

その電源となるのは刺激の少ない環境です。
なので普段は一人でいる時間を作るでしょう。
「内向型は孤独」という誤解はここからきてます。

 

このことから内向型のエネルギーはバッテリー型と言えるでしょう。
じっと充電して、外に持ちあるいて消費します。

外向型はソーラーパネル

外向型はソーラーパネルで例えられます。外に出て、太陽の光(人との交流)を求めます。
太陽が出ていないのはすなわちひとりでいることなので、彼は積極的に外界との接触を図ります。

 

外向型は人と接しないとエネルギーが得られないので、期待する反応をしてくれない内向型に苦手意識を持ちます。
ウェーイ系にオタク系を陰キャ扱いするのは、活力を得られない腹いせでしょう。

内向型と外向型の比率

内向型の人は3~4人に1人と言われています。人口の25%が内向型で、残り75%は外向型です。
数で圧倒的に内向型は負けています。

 

しかし、これはアメリカでの話で、国の文化によっても差が出てくるでしょうね。
日本は完全に内向型の社会です。話をせず黙々と作業をすることを教えられ、他人の気持ちや空気を読んで自分を出さないことが美徳とされています。


しかし、近年すこし様子が変わってきました。
自分を「コミュ障」と捉える人が増え、コミュニケーションに何らかの問題があると考える人が多くなりました。
これは、企業が「コミュニケーション能力を重視」するようになったためで、1990年代くらいのアメリカでも同じことが起こりました。
自分を内気だと思うアメリカ人は、1970年代は40%で、1990年代には50%に増えたのです。

 

今の日本は分岐点で、学校では「授業中は黙る」という内向型を育てる教育、
企業は「コミュニケーション能力がある学生」という外向型の人材を探している。
コミュニケーション能力に「問題がある」と認識する人が増えても仕方ないですね。
ねじれ教育ですよ(笑

内向型は脳の回路が違う

内向型は、自分の内なる世界を覗くのが好きなので、研究者体質になりがちです。
それで深い知識を得るのはいいのですが、その知識を言葉にする際に困ったことが起きます。
「言葉がすぐに出てこない」んです。

 

厳密には時間を書ければ思い出しますが、パッとは出てきません。
これは脳の回路が、外向型よりも脳の奥の深いところまで通って出力されるためです。

この話こそが内向型と外向型を区別する重要な要素ですが、話が難しいので、別の記事で話しましょう。

内向型の強み

内向型には悪いところばかりのように見えますが、そんなことはありません。
きちんと内向型の強みを知って、自分に自信を持ちましょう。

  • 集中できる
  • 考えが深い
  • 人の気持ちを察することができる
  • 良いアイデアが思い浮かぶ
  • 実はリーダーに向いている
  • 一人でも退屈しない
  • 知識の深さについては圧倒的に外向型に勝てる
  • 訓練次第では素早くも深みのある言葉が出る

内向型であるというのは強みです。
あなたがそれを生かせば生かすほど、内向型の強みが判明してくるでしょう。
行動を制限する必要はありません!頭脳戦では外向型に圧倒的有利なんですから!

まとめ

どうでしたか?
内向型について少しでもわかったことがあったでしょうか?

 

僕らの身の回りはまだまだ内向型、外向型の区別もつかずに無理難題を押し付けてくる輩がいるものです。
そうした状況で身を守れるのは、自分の事をどれだけ知っているかです。
やれないことをやれるように頑張るより、得意なことをさらに伸ばした方が成功するでしょう。

周りに惑わされないで頑張ってください!

 

ではでは!

 

☆内向型について詳しく知りたい人には、こんな本があります☆

 「内向型を強みにする」

「内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫)」

 「最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつくる!」

 「99%の人が知らない「内向型な自分」の磨き方 (経済界新書 26)」

 「内向型人間のための人生戦略大全」

f:id:saka-mo:20170302200540j:plain