読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

成勉ブログ

独学でどこまで頭がよくなれるか、成金ならぬ成勉(成り上がりで勉強できる奴)を目指します)

【英語】翻訳技術の進化、万能ではない説。

【スポンサーリンク】

f:id:saka-mo:20170512180350j:plain

お久しぶりです!嵯架瀬です。

前回の記事で書いたように、毎日海外ドラマをたり洋楽を聴いたりして英語の勉強をしているのですが、『未来の翻訳機』について気になり始めました。

 

たしかに、翻訳機の性能は最近上がってきてます。
東京オリンピックを控え、翻訳機能は2020年までにかなり優れたものが出てくるかもしれません。
さらに行くと言語の壁はなくなり、世界は言葉が違えども理解しあえるように・・・

 

こんなことを想像すると英語の学習はいらないように思えてきます。
翻訳機があればいいんですから。
なんなら「へたくそな英語をしゃべるくらいなら翻訳機を使え!」なんて言われる時代が来るかもしれません。

 

しかし、翻訳機の登場を待っていれば、僕らは英語を学ばなくてもいいんでしょうか?
翻訳機はそれほどまでに万能になれるのでしょうか?

 

そういった、疑わしい点について語っていこうと思います。

 

翻訳機にアメリカンジョークが理解できるか!

ビジネス上の取引で、また普通に買い物をするだけなら、進化した翻訳機で対応できるでしょう。
姿かたちはわかりませんが、ほかの言語で話された言葉が最終的に日本語で耳に入ってくる仕組みの翻訳機です。

 

最終的には日本語で理解する
これがすこし厄介です。

 

みなさんはアメリカのコメディ映画をみて反応に困ったことはありませんか?
「話題になるほど面白くないじゃん・・・」という感想を抱いたことがある人はすくなくないはずです。
僕も映画『TED』を日本語字幕で観たことありますが、あまり面白くなかったです。

 

なぜ、彼らアメリカ(ここではわかりやすくアメリカ人を対象にします)の人たちはこんなコメディ映画で笑えるのか?


それは彼らの背景にある文化が僕らと違うからでしょう。

彼らは普段英語を話し、英語で物を考え、英語で話を作る。
当然ジョークだって英語。その背景には普段の英語に囲まれた生活の影響が大きいでしょう。

 

何が言いたいのかというと、「翻訳機にアメリカンジョークは通じないだろう」ということです。

最終的に日本語で入ってきたジョークは、もはや向こうの意図するジョークとは別ものです。
そもそもジョークとして認識できるかすら怪しい。

僕らが日本語でしか思考できず、会話を翻訳機に任せきりなら、表面的なやり取り以上に向こうの人と仲良くなることは難しいでしょう。

 

欲するべきは英語脳

このように、ただ英語を理解するなら翻訳機で十分です。
しかし、英語圏の人を理解するには翻訳機では不十分です。

 

彼らの事をもっと深く知るには、自ら英語で世界をとらえることじゃないでしょうか。
話す、考える、書き表す、これらを英語で行う脳を『英語脳』と言えます。

これは苫米地英人さんの著書で知った言葉ですが、翻訳機にないのはこの「英語脳」です。

 

先に出した「アメリカンジョーク」でなくても、例えば映画だとか、本、小説だって英語を日本語にするだけではとらえきれない部分が出てきます。

 

別に外の文化に興味がないのならそこまでですが、これからAIの登場で人間の創作力が重宝されるであろう時代に自国だけのコンテンツを消化するのはもったいないと僕は思います。

翻訳機はスカウターだ!

f:id:saka-mo:20170512175927j:plain

ここまでの話を読んでもらえたらわかると思いますが、「翻訳機」って所詮スカウターどまりだと思うんですよ。

 

スカウター。ドラゴンボールに出てくる戦闘力を測るあれです。
フリーザー一味が全員これをつけ、瞬時に戦闘力を測るために活用していました。
それだと十分に便利なアイテムですが、スカウターの欠点は潜在的な戦闘力まで測れなかったことです。
結局、潜在的な力まで測れず痛い目に合うキャラクターが何人かいました。

 

翻訳機もこれと似ていると思うのです。
表面的な言葉の意味が分かっても、潜在的な意味合いのところまでは手が届かない。

 

翻訳機を手にして颯爽とアメリカにわたり、痛い目を見る日本人旅行者も出てくるかもしれませんね。

心を持った翻訳機

しかし、そうは言いっても翻訳機は進化の余裕を残しています。

それは人間の文化を理解する機能

向こうの文化の基づいて放たれたであろう言葉を解釈して、こっちの言葉に直す、あるいは注釈をつける。

 

向こうの潜在的な部分までもを、翻訳機が翻訳してくれるのです。

 

これはもはや翻訳機が心を持ったと言っていいでしょう。


言葉に込められた意味を理解するのには心が必要ですから。

 

なので、以上にあげた翻訳機の問題も、翻訳機が心を持てば解決になるでしょう。

 

 

機械が心を持つ・・・

 

それがいつになるかわかりませが、こうした側面からも機械は人間に近づくのかもしれませんね。

 

まとめ

もし、今すでに英語を学びたいと思ってる人は、立ち止まることなく勉強するべきだと思います。
2020年にどこまで翻訳機が進化するかわからないし、僕らが使用できるとは限りません。


それに後3年も待てない!!!!

 

僕はさっさとフルハウス全話、英語脳で視聴したいので、これからも英語の勉強はやりますね。

それ以外にも英語を身に付けた後の楽しみはいっぱいあります。

 

翻訳機の未来について、英語学習を迷ってる人は
「英語を身に付けて何をしたいのか?」
を考えてみてくださいね!

 

ではでは!